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不動産用語辞典
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○耐震構造/たいしんこうぞう
地震などの揺れに耐えられる建物構造のことです。1981年の新耐震基準では、最低限、大地震がおきた際も建物が倒壊せず、人命を守ることができる構造とされています。
○耐震性能/たいしんせいのう
建築物が揺れにどの程度耐えられるかを示す指標です。性能は、耐力壁の量、柱や梁の強さなどに依存します。
○ダイニングキッチン/だいにんぐきっちん
ダイニングは、おもに食事を摂るための部屋であり、キッチンは台所。文字通り、ダイニングとキッチンが一つになった部屋で、間取り図ではDKと表示されます。
○対面キッチン/たいめんきっちん
ダイニングが対面した造りになっているキッチンのことです。 キッチンの孤立感を解消できる点が魅力ですが、逆にいえばキッチンが丸見えになってしまうので、部屋の清潔感がキッチンの状態に左右されてしまいます。 調理時の煙や臭いなどが少なからずダイニングに行ってしまうので、対策を講じる必要もあります。
○ダウンライト/だうんらいと
天井に埋め込むタイプの小型照明です。比較的狭いスペースを照らすのに利用することが多く、玄関や廊下などでの使用が一般的です。
○宅配ロッカー/たくはいろっかー
不在時にあった宅配便を一時的に保管しておき、後に回収できるロッカー設備です。宅配ボックスとも呼ばれます。留守中に宅配便を受け取ることができ便利です。
○宅建業免許番号/たっけんぎょうめんきょばんごう
宅建業者が、宅建業を営む免許を受ける際に交付される免許番号のことです。番号の前に付いているカッコ書きの数値は、免許を更新した回数を表します。 免許は、5年に1度毎(1995年以前は3年)に更新しなければなりません。 2以上の都道府県内にまたがって宅建業を営む場合は国土交通大臣、1つの都道府県内でのみ活動する場合は都道府県知事からの免許が必要です。
○建売住宅/たてうりじゅうたく
土地の上に住宅を建て、それをセットにして販売する住宅のことです。 注文住宅のように、どのような家にするかについて購入者と相談することはなく、業者側で決めた内容で施工し、できあがった商品を販売します。 ただ、完成後に売るよりも、青田売りで販売されるケースが多いです。
○断熱材/だんねつざい
室内外の熱の出入りを遮断するため壁の下地に使用する材料です。 住宅の気密性を高め、冷暖房の効率を上がることができます。綿状断熱材(グラスウール、セルロースファイバーなど) と板状断熱材(スタイロフォーム、フレキシブルボードなど)があります。
○地目/ちもく
土地の現況や利用状況によってなされる区分で、田、畑、宅地、山林など、全21種類に分類されています。 登記簿に記載されますが、登記簿上の地目と、現実の利用状況が異なる場合もあるので注意が必要です。 地目の中には、田、畑など、権利の移転等に一定の制限を受けるものもあります。例えば、田、畑などの農地に住宅を建てる場合には、農業委員会から農地転用の許可を受ける必要があります。
○2×4工法/つーばいふぉーこうほう
木材で組まれた枠組みと構造用合板等を打ち付けた床および壁で建物を建築する工法です。 枠組壁工法とも呼ばれます。頑丈で気密性が高く、工期も比較的短いなどのメリットがありますが、壁という「面」で躯体を支える構造上、壁の位置や間取り、窓の位置がある程度制限されてしまいます。
○定期借地権/ていきしゃくちけん
契約の更新がなく、期限の到来と共に確定的に借地関係が終了する借地権のことです。 通常の借地権では、貸主側に正当な自由がある場合以外、契約を更新しなければなりません。 これでは借地関係が半永久的に存在し、土地が戻ってこないという問題がおきていました。 定期借地権であれば契約の更新がないため、期間満了後必ず土地を取り戻すことができます。 定期借地権には、存続期間を50年以上とする一般定期借地権、30年以上後に借地上の建物を譲渡する形で返還する建物譲渡特約付借地権、10年以上20年以下で事業目的に使用する事業用借地権、3つの種類が存在します。
○提携ローン/ていけいろーん
不動産会社が金融機関と提携し、顧客に紹介するローンのことです。 これに対し、提携外の融資は非提携ローンと呼ばれます。提携ローンが非提携に比べて必ずしも融資条件がよいとは限りませんが、手続きなど普通は簡単に進みます。
○定借マンション/ていしゃくまんしょん
定期借地権の上に建てられたマンションのことです。借地権で土地の価格を抑えている分、価格も安くなりますが、毎月の地代がかかる他、一時金などの負担があります。
○ディスポーザー/でぃすぽーざー
キッチンのシンクの排水溝付近に設置されるもので、生ゴミを粉砕し、水と一緒に流す機器のことです。 生ゴミ処理の手間が省け、ゴミの量も減りますが、下水管に生ゴミが詰まってしまうことや、下水処理場への負荷が増加するなどの問題も指摘されています。
○抵当権/ていとうけん
融資をする際、不動産等に設定する担保権のことです。借り手が返済できない場合は、抵当権を設定した不動産等を売却するなどして、債権を回収することができます。
○ディンプルシリンダー方式/でぃんぷるしりんだーほうしき
ピッキングに強く、複製もされにくい、防犯性能の高い鍵です。鍵の表面に特殊な形のくぼみがあります。
○鉄筋コンクリート造/てっきんこんくりーとぞう
引き伸ばす力に強い鉄筋と圧縮に強いコンクリートを組み合わせ、床・壁・柱を一体化させた建物構造です。 「RC造」と略されます。一般的に、遮音性が高く、地震や火災などに強いという特徴があります。
○鉄骨造/てっこつぞう
主要構造部に鉄骨を使用した建物構造のことで、「S造」と略されます。一般に鉄骨造といえば重量鉄骨造を意味しますが、小規模な倉庫やプレハブなどは軽量鉄骨造が採用されます。
○鉄骨鉄筋コンクリート造/てっこつてっきんこんくりーとぞう
鉄骨で柱や梁などの骨組みをつくり、鉄筋コンクリートと組み合わせる建築構造です。 鉄骨造(S)と鉄筋コンクリート造(RC)を融合したもので、「SRC造」と略されます。軽量化がはかれるため、中高層のマンションでよく見られる構造です。
○手付金保証/てつけきんほしょう
物件引渡し前に、手付金や中間金という名目で売主に支払われる代金を、金融機関などが保証することをいいます。 業者が売主、一般個人が買主となる取引では、前金が一定額を超えれば保証が義務付けられます。 これは、前金支払い後に業者が倒産するなどして、物件の引渡しを受けられないといった場合に、消費者を保護するための制度です。
○テラスハウス/てらすはうす
複数の建物が順々に戸境壁を共有し、長屋風に連続している住宅です。戸境壁は共有ですが、敷地はそれぞれ独立しており、所有権の対象となります。敷地を有効に活用できるメリットがあります。
○等価交換方式/とうかこうかんほうしき
地主が供給した土地に業者が建物を建設し、完成後に両者で土地建物を分けるという事業方式のことです。 事業に対する双方の出資比率に応じて分割します。それぞれ、土地と建物を等価値で交換することになるため、このように呼ばれています
○等価交換マンション/とうかこうかんまんしょん
等価交換方式で開発されたマンションのこと。地主が複数の住戸を所有し、賃貸に回しているケースが多いです。
○道路斜線制限/どうろしゃせんせいげん
道路の日照などを保護するために建物の高さを規制するもので、都市計画区域内の建物に適用されます。高さは、全面道路の幅員との関係で、用途地域や容積率に応じた制限を受けます。
○土壌汚染対策法/どじょうおせんたいさくほう
土壌汚染から国民の健康を保護するため汚染状況の調査や除去などについて定めた法律です。 汚染が人に健康被害を及ぼすと認められる場合などは、土地の所有者に汚染の除去を求めることなどができます。
○徒歩時間/とほじかん
現地から対象物までの距離を、徒歩による所要時間で表したものです。 不動産公取協の表示規約により、80mにつき1分を要するものとして計算し、端数は切り上げて算出することになっています。 坂道、歩道橋、信号の待ち時間などは考慮せず、純粋に対象物までの距離のみで計算します。
○土間/どま
室内の床に板などを敷かず、地面の土が美紀だし担っている部分を指します。
○ドライエリア/どらいえりあ
採光や通風の確保、湿気対策などを目的に、地下室の一方を掘り下げて造った庭のことです。

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